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【経木を、暮らしに】煮魚などの煮物に
木を紙のように薄く削ってつくる経木(きょうぎ)。日本では古くからおにぎりを包んだり、包装材として使われてきたものですが、現代の暮らしの中でも沢山の使い方を楽しむことができます。【経木を、暮らしに】では日常に取り入れやすい経木の使い方を紹介します。
煮魚をつくるときの悩み。それは、鍋底にお魚がくっついてしまうことでした。くっつかない方法はきっとあるだろうし、くっついてもまあいいか、くらいの気持ちで料理をしていたのですが。
経木が鍋底へのくっつきを防いでくれると知ってからは、煮魚をつくるときは必ず経木を使うようになりました。
使い方はとても簡単。盛り付けの際にも一役買ってくれますよ。
使い方
まずは経木を鍋底に。そしてお魚をその上に置いて煮ます。
途中、煮汁をかけながら。
煮崩れせず、完成。
ここで、経木ごとお皿に盛り付けるのもおすすめです。お魚の形をきれいに保ったままお皿に移すことができますよ。
いつもの食卓が、自然を感じる雰囲気に。
経木と煮魚。ぜひ、試してみてくださいね。
Instagramでも色々な使い方を紹介しています。信州経木Shikiのアカウントではもちろん、ハッシュタグ「信州経木Shiki」で検索していただくと沢山の方が使っていただいている投稿をご覧いただけます(お使いいただいているみなさん、ありがとうございます!)下記リンクより、ぜひご覧ください。
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